老後の様々な不安に寄り添う「あいプランのサポート」。
自分に何か必要かを知り、万が一に備えましょう。
終活はいつから、何をすればよいのか、そんな不安を解消するのがあいプランのサポート。
具体的な内容についてQ&A方式で解説します。
Q
終活はいつから始めたらいいですか?
A
終活という言葉は様々な場面でよく使われるようになりましたが、必要だとわかっていてながら、実際に取り組んでいるのは全体の2割程度という結果が出ています。
65歳以上でも働く方が増えている昨今、まだまだ先のことだと考えているのでしょう。
ただ、亡くなるのは年齢順ではありませんし、そうこうしている間に体が動かなくなり、何もできなくなってしまうということも考えられます。
早いうちに家族間で財産管理や友人の連絡先などの情報を共有したり、必要書類の整理などをしておくことをおすすめします。
断捨離をしたり、保険の見直しをするのもいいでしょう。
断捨離によって空間が広くなると、ケガや転倒防止にもなりますので、生活の中のリスク管理としての効用もあります。
Q
まわりに頼れる人がいないので、老後が心配です。
何をしたらいいか教えてください。
A
あいプランでは、老後の不安に寄り添った「老後生活サポート」を提案しています。
例えば介護施設に入る際には入居身元保証が、入院時には入院身元保証が必要になります。
お金があっても身寄りがいない、子どもがいても縁が薄いといった理由で保証人がいないと、希望する病院や施設に入れないこともあります。
そこであいプランでは、入院の身元保証や財産管理、任意後見制度など、ご家族と同じ立場で行うサービスをご提案しております。
通常、ご本んんが認知状態になり、判断ができなくなると家庭裁判所によって法廷後継人が付けらえれますが、選任までに半年ほどかかります。
ですから、ご本人が元気なうちに任意後継人をつけ、生前に財産管理などを行う「任意後見サポート」をおすすめしております。
Q
ほかにどんなサポートがありますか?
A
「エンディングサポート」があります。
臨終の際に立ち会い、喪主という立場でご自身が望むご葬儀、納骨、遺品及び財産相続人hの引き渡しまでを行います。
ほかにも重要契約書の書類の保管や遺言書の作成、相続手続きや不動産の売却、お墓の相談など、ご希望に合わせて様々なサポート内容が選べます。
「やることが多くて、何から始めたらいいかわからない」という方は、いつでも気軽にご相談ください。
ご相談は無料で承っておりますし、すぐに申し込む必要もありません。
まずはどういうサポートがあるのか、自分に何が必要なのかを知り、元気なうちに準備をすることで、少しでも老後の不安を解消しましょう。
やわらぎサポートが便利です。
やわらぎ斎場では終活相談、法務相談を無料で受け付けています。
老後の不安や相続についての疑問・相談はなんでも「やわらぎサポート」へ。
「あいプラン会員って?」と、興味をお持ちになりましたら・・・
今回のコラムは、あいプラン会員様にお届けしている会報誌(2022年10月発行)より抜粋いたしました。
あいプランでは会員様に定期的に会報誌を発行し、冠婚葬祭に関することはもちろん、暮らしに役立つ情報やプレゼント企画をお届けしています。
「あいプラン会員って?」と、興味をお持ちになりましたら、ぜひ「あいプランシステム」のページをご活用ください。