「忌中や喪服期間の年末年始の挨拶はどうしたらいい?」
「喪中ハガキは、いつまでに出せばいい?」
など、皆様からよく質問されるマナーです。
今回は忌中の心得として、ご質問にお答えいたします。
忌中、喪中期間に慎むこと
喪中期間は神社への参拝や結婚式、落慶式など、おめでたいシーンへは出席しない方がよいとされています。
忌明け以降の喪中期間は差し支えありませんが、自分の側から慶事を主催するのは控えた方がよいとされています。
服喪期間は1年間とされていますから、その期間内に必ず正月を迎えることになりますので、しめ飾りや鏡餅など正月用の飾りつけは控え、初詣、年始回り、年賀状なども控えるのもマナーです。
喪中ハガキのことも「誠心堂」にご相談ください
年賀欠礼ハガキの手配は、年末近くに集中してしまいます。
何かと慌ただしい時期なので、葬儀終了後お早めに手配されるのが良いでしょう。
誠心堂でもお取り扱いがございますので、まずはお気軽にご相談ください。