お客様から寄せられるお焚き上げしたらよいかどうか迷われるベスト3をご紹介いたします。
お守り・お札
商売繁盛や家内安全の木札をはじめ、肌守り、こども守り、キャラクターがモチーフになったもの。
健康、安産、子授け、病気平癒、交通安全、必勝、仕事、合格、学業守りなどお守りも多種多様な時代です。
自分で買ったものだけでなく、家族や友人などからいただいたお守りは、処分に悩みます。
1年以上経過したお札やお守りは、お焚き上げすることをおすすめします。
神社やお寺などでは、年末年始に古札納め所を用意して、こうした古くなったお守りなども回収しています。
人形・ぬいぐるみ
子供のころに大切にしていた人形やぬいぐるみ、大きな節句人形など、量があると保管場所にも困ります。
かつて人形は災厄を持ち主に代わって引き受けてくれるとも考えられていました。
ですから、ゴミとして捨ててしまうのが心苦しい方は、お焚き上げがおすすめです。
なお、「やわらぎ斎場」では人形供養祭などのイベントを開催し、宗教者に読経してもらった上で処分しています。
故人が使っていたもの・衣類・装飾品
人形やぬいぐるみと同様に、故人の思いがこもったものをそのまま捨ててしまうことには躊躇してしまいます。
例えばメガネやカバン、それがシャツ1枚であっても、大切な故人が愛用していたものをゴミとして処分してしまうことはできない。
でも、このまま持っていても使うことが無いということもあります。
そんな場合にも、お焚き上げという選択肢があります。
日用品でもお焚き上げをすることができます。
最近だと、衣類などはリサイクルショップへ持ち込む方もいらっしゃいます。
それも1つの方法です。
どちらが正しいということはありませんので、ライフスタイルにあった方法をお選びください。
誠心堂では随時お焚き上げ品の受け入れが可能です
ご自宅へ引き取りに伺うことも可能です。
まずはお気軽にご来店・お問い合わせください。